愛知県立芸術大学 Aichi University of the Arts


大学院2年(博士前期課程)

大学院2年表紙

 

―作家は絵をアトリエで描くだけではない。― 

絵は展示される事で初めて命を吹き込まれる

大学院2年生は学生が「大学」という領域から飛び立ち、社会の中で「作家」として活動するための基盤を育む事を目的としています。

第1研究室・第2研究室は作品号数に対して短期間の作品締め切りを設け、より高いレベルの集中力を養い完成度の高い作品を常に作れる学生を育てるためのカリキュラムとなっています。第3研究室は今まで与えられた課題の中で一番の大型作品を扱う学生が多く、1年間の時間を掛けて模写原本作品の研究・作品保存知識・作品に合わせての装丁を行います。

どちらも非常に高度な知識と技術を要し、学生の修了作品がより深いものになるように時期に応じて実技指導の招待講師・豊富な聴講指導を設けています。そして例年2月下旬頃に外部展示スペースにて「卒業・修了作品展」を行う事で「作家としての展示」がどうなされるべきかを次世代を担う学生に考えてもらう機会としています。